窪田空穂生家将棋教室
2024年6月29日(土)
25年。空穂教室の歴史。
今年は初めての6月開講。
前日の雨でより鮮やかにしたたる緑、晴れ間が広がる信州の空。。
開会式前。
控室で読売新聞の記者から取材を受けている先生方。
開会式
講師の先生は
石川陽生七段
金井恒太六段
田中悠一六段
長沢千和子女流四段
模範対局
「本物の空気を吸う」
空穂教室では毎回プロ棋士による模範対局が行われます。
金井恒太六段と田中悠一六段の対局。
①模範対局。緊張しつつそろりそろり・・・。小さい子から前に詰めていきます。
②プロ棋士の所作に興味津々。
③張り詰めた空気の中、駒音だけが響きます。
④「振り駒したい人」石川先生からの呼びかけにたくさんの手があがりました。
⑤石川先生の解説つきの対局です。
⑥身を乗り出して盤面を見つめる子どもたち。
⑦対局の後、駒の片付け方も教えていただきました。
⑧余韻の残るお部屋
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指導対局
石川陽生七段
窪田空穂生家将棋教室といえば石川先生。
空穂キッズのおとうさんみたいな先生です。
今年2月に「石川陽生杯将棋大会」が盛大に開催されました。
長沢千和子女流四段
松本在住の長沢千和子女流四段。
あと1勝でご昇段です。
応援しています!
金井恒太六段
空穂教室初参加の金井先生。
埼玉県上尾市の観光大使もされています。
田中悠一先生とは小学校時代からずっと仲良しなのだそう。
田中悠一六段
今日は親友の金井先生と一緒ということで、
笑顔10割増しの田中先生ですが、強豪小学生を前に表情キリリッ!
石川陽生七段
(講評から)毎年7月の空穂教室、今年は6月なので涼しくてやりやすかったです。
強い子が多かったですね。さらに上達するにはいろんな人とたくさん指すとよいと思います。将棋のいいところは作法、ふるまいを大事にしているところ。これも上達のきっかけとなります。
長沢千和子女流四段
石川先生の解説と一緒に模範対局を見せていただきました。
男性の先生の対局すがたを見られるのは私にとっても貴重な体験です。
棋士の姿勢は美しいですね。
金井恒太六段
楽しかった!もう少し指したかったです。するどい手がいくつもありました。
まだまだ強くなれると思います。強くなればなるほど将棋は楽しみが増えます。
田中悠一六段
強い子が増えていますね。「あいさつ」「作法」を大事にできる子は強くなります。
将棋を通して友達をつくってたくさん指してください。
午前の部閉会式
午後の部
午後は腕くらべ大会、希望者は指導対局が受けられます。
腕くらべ大会
参加者11名 豪華な景品!「八冠達成記念扇子」は誰の手に!?
午後の指導対局
希望する小中高生と大人が対象です。
田中先生素敵エピソード
種類の違う駒がまざっていたらしく、同じ字体の駒同士組み合わせてくださる田中先生。棋士が道具を大事にしている姿、素敵です。
午後の部閉会式
先生方から一言ずついただきました。
【石川先生】今日は勉強になりました。最近はAIがあり、定跡が変わってきている。自分も教わるつもりでいろいろやってみたいと思います。
【金井先生】午後は強い人とたくさん指しました。となりの田中さんも苦しんでいたので自分だけじゃないと・・(笑)人生を通して末長く将棋を楽しんでください。
【田中先生】午後になって気温があがってきましたが、みなさん集中しがんばっていました。この先も楽しみながら将棋を続けてください。
【長沢先生】今日も幸せな時間、充実した時間が過ごせました。ありがとうございました。
一同「先生方、ありがとうございました!」
金井先生と田中先生 ツーショット集
上尾市kキャラクター「あっぴー」のシールを手に、上尾市をアピールする金井先生とアシストする田中先生。
仲良く詰将棋を解く金井先生と田中先生
手にしているのは腕くらべ大会の景品「激辛3手詰」
平成19年(2007年)
第35回ながの東急将棋まつりの一コマ。
金井新四段と田中三段。
当時のことを金井先生にお聞きしました。
「中原先生との席上対局があったんです。その前に長野のアマチュア強豪との対局が。中原先生の対局の前に負けるわけにはいかない、とがんばったことをよく覚えています」
ながの東急将棋まつりを支えられた北村具房先生のご著書に当時のことが詳しく記録されていますので一部抜粋します。
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関根一門期待の星 プロ棋士金井恒太四段登場
金井恒太四段と田中悠一三段は仲が良く、二人とも小学生のころからよく「将棋まつり」に遊びに来ていました。~中略~「第35回将棋まつり」にはプロ棋士金井恒太四段として登場です。
私は“強豪に期待の新が挑むシリーズ”として4番「特選対局」を組ませていただきました。
◇羽生善治三冠 〈対〉飯島栄治五段
◇中原誠永世十段 〈対〉金井恒太四段
◇谷川浩司九段〈対〉山崎隆之七段
◇佐藤康光二冠〈対〉阿久津主税五段
『「将棋まつり」裏方の記 ながの東急将棋まつり-36年の回想-』 北村具房/著
「第35回 平成19年」より抜粋
(上記プログラムも)
金井先生、また長野にいらしてくださいね!